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AndroidStudioが起動しない?2

 ネットでしらべて最新バージョンをインストールしても

起動しない。


studio.bat 実行したら

バージョンがどうのこうのとメッセージが。

いろんなバージョンいれなおしたりしたけど

うまくいかない。


結局以前使用してたバージョンを新規インストールしなおして

プロジェクト読み込ませたら、起動はできた。


ネットの情報ちょっと見て最新版入れ直して余計ややこしくしてしまった。


トラブルのときは冷静にむやみに手をださないことを

改めて理解した。





AndroidStudioが起動しない?

 久しぶりに

AndroidStudio を起動したが、全く起動しない。

さてどうしよう。

アンドロイドアプリをつくってみる(その4)

今回は、アプリの開発 についてです。 


 プログラムの基本はまず

「HollowWorld」から、とゆうことで今回は


〇前回作成した開発環境をつかって

 エミュレータ上でプログラムを動かしてみます!


1.プロジェクトを作る

  AndroidStudioを起動します。

  下記の画面が起動します。

  今回は新規作成なので
   「Create New Project」を選択します。



  なにもない方がわかりやすいので
   「 Empty Activity」を選択します。


  次にプロジェクト名などを入力していきます。
   いわゆるアプリ名の決定です。


   ・Name:
     プロジェクト名を入力します。
   ・Package name:
     パッケージ名を入力します。
   ・Save location:
     今回はデフォルトのままでOKです。
   ・Language: Java
     javaプログラムを作るので。
   ・Minimum API Level:
     今回はなんでもいいです。
    (実際アプリを作るときは、どのバージョンまでサポートするかを
     考慮して選択します。)
     

  あとは、プロジェクト完成するまでお待ちください。


2.ビルドを実行する

  新規でプロジェクトを作成するとそのまま端末で動くところまで

  プログラムや設定ができた状態になっています。


  そのプログラムをビルドして

  アプリケーションとして稼働する状態にします。


  画面上部の緑の矢印をクリックします。

  その横でアプリをインストールする端末(今回はエミュレータ)を選択します。



3.アプリケーションの実行

  2でアプリケーションがインストールされるのを待つと

  ついに、自分のアプリケーションが起動します!

   
   でました!「Hollow World!」。新規プロジェクトを作るだけで
   もうアプリができてしまいました。

   今回は、エミュレータ上で起動しましたが、自分のスマホでも起動します。

   また、アイコンもできていてインストールされているため開発環境なしで

   いつでもアプリを起動することができます。

   ちょっと感動です。


   ビルド実行は何度も可能なので、文字をかえたり、色を変えたり
   自分でつくったアプリを楽しんでみてください。


 ここまでできたら、アプリ開発の一番の山場は超えたと思って大丈夫と思います。

 もう動くアプリのつくり方は手に入れたものです。

  ここからは、開発言語であるJavaやアンドロイドアプリについて

 ご自身で勉強しながらアプリを作成していってください。

 

次回はアプリの展開についてを記載予定です。

アンドロイドアプリをつくってみる(その3)

 今回は、開発環境構築について です。

 初めてアプリを作る一番最初の挫折するところかと思います。


PCにアンドロイドアプリの開発する環境を構築していきます。

 1.JDK のダウンロードとインストール

   (javaを開発するのに必要)

   Java SE - Downloads | Oracle Technology Network | Oracle

 2.AndroidStudio のダウンロードとインストール

   (実際にこのアプリで開発します)

   Download Android Studio and SDK tools  |  Android Developers 

 3.動作確認

   実機(携帯端末)をつなぐUSBケーブルとUSBドライバのインストール

    ※エミュレータ上で動作確認を行う場合は不要ですが

    動きが遅いので実機のほうがいいです。



  必要なアプリをPCにダウンロードし、インストールを実行すれば

  開発環境はできあがりです。


  それぞれつねにバージョンアップされるので、その最新版を使うか

  環境に合わせたバージョンを選ぶかします。

   ※新しいPCをお持ち方はなるべく新しいバージョンを

    使用するのがいいと思います。


 次回はまずは、動かしてみたいと思います。  

アンドロイドアプリをつくってみる(その2)

 そもそも、アンドロイドアプリとは?

 携帯端末(いわゆるスマホ)は大きく

 ・iPhone(iOS)

 ・アンドロイド(AndroidOS)

 ・その他(Windowsなど)

 があります。


国内、国外でそれぞれシェアは2020年12月で

 iOSが57%、のこりのほとんどがAndroidOSとなっており

  今はiPhoneの勢いがある感じです。


では、なぜあえてアンドロイドアプリを作ってみるかというと。

 ・iPhoneアプリの開発には

   MAC PCが必要:

     持っている人は影響しないが、Windows PCの人には負担

   開発言語がObject-C:

     開発したことがある人には新しい言語に抵抗はないが

     全く初心者だと抵抗があるかも(程度)

   アプリの申請費用:

     毎年 11,800円 ←これがネック

     試しにアプリを作ってみたい、今後もメンテしていきたい場合

     負荷が高い

 ・アンドロイドアプリの開発には

   Windows PCが必要:

     持っているひとが多い(個人的な感想)

   開発言語がjava、Kotlin:

     特にjavaは全く初心者でも比較的難易度が低めのため

     ここではjavaをベースに記載していきます。

   アプリの申請費用:

     初回のみ 25ドル

     初回のみ日本円で2600円程度で

     世界中に自分の作ったアプリを公開できる

  

 では、次からは実際の作業に入っていきたいと思います。

アンドロイドアプリをつくってみる(その1)

 約1年前に初めてアンドロイドアプリをつくったが

同様にアプリを作ってみたいと思う方向けに

アプリのつくり方をこれからまとめて行こうと思います。


〇アプリを作るには大きく分けて

 下記が必要となります。

 ・アプリのネタ

 ・アプリの開発環境

 ・アプリの開発

 ・アプリの展開


次回以降、もう少し細かく説明していきます。